柳原良平
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柳原良平(やなぎはらりょうへい)について
1931年～2015年
東京生まれ。幼少の頃より、父親の転勤で関西にて過ごす。
1954年、京都市立美術大学工芸科卒業。
卒業後、寿屋（現在のサントリーホールディングス）大阪本社宣伝部意匠課に入社し、広告デザイナー、イラストレーターとして活躍。サントリーウイスキー「トリス」のキャラクターである「アンクルトリス」のデザインナーとして知られる。1964年には、広告制作会社を設立し、毎日船を見ることができる横浜の山手に移り住む。商船三井、太平洋フェリーなどの名誉船長を歴任するほどの船好きで、作品のモチーフにもよく使われた。
切り絵で描いた絵本も出版するなど幅広く活躍した。
2018年には、常設展示室として「柳原良平アートミュージアム」が、横浜みなと博物館内にオープンした。
柳原良平の代表的な作品
「アンクルトリスと柳原良平」
「日本丸展帆・右舷A」
「ポスター/YOKOHAMA」
「飛鳥入港」など
最新買取実績
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フィッシャーマンズワーフ
2021.5.21
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