カトランの美術品買取情報

カトランの美術品を高価買取いたします

カトラン作品のご売却をご検討でしたら、まずはお気軽にご相談ください。
美術品買取専門店としての豊富な経験をもとに、現在の相場を踏まえながら丁寧に査定いたします。

カトラン
作家名
カトラン
ジャンル
洋画(海外作家)

カトランについて

プロフィール

ベルナール・カトランは、鮮やかな色彩と簡潔で大胆な構図によって、花束、静物、人物、各地の風景を描いたフランスの画家です。色面を重ねた落ち着きのある画面と、詩情を感じさせる表現は、日本でも長く親しまれています。

フランス絵画
花と静物
色彩表現
リトグラフ

パリで学んだ画家

ベルナール・カトランは1919年、フランスのパリに生まれました。第二次世界大戦後、パリ国立高等装飾美術学校で学び、画家モーリス・ブリアンションに師事します。

1950年にブリュメンタル賞を受賞し、1953年にはエミリー・ロウ賞、1958年にはオトン・フリエス賞を受賞しました。パリをはじめ、ニューヨーク、ロンドン、東京など世界各地で作品を発表し、国際的な評価を確立していきます。

鮮やかな色彩と簡潔な構図

カトランの作品は、花瓶に生けられたバラ、ポピー、紫陽花などの花々や、果物、器、テーブルを組み合わせた静物画でよく知られています。

対象を細部まで写実的に描くのではなく、形を簡潔にまとめ、赤、紫、黄、緑、黒などの色面を大胆に配置することによって、静けさと華やかさを併せ持つ独自の画面をつくり上げました。

旅から生まれた風景と人物

カトランは、母方の故郷であるフランス南東部のドローム地方をはじめ、メキシコ、インド、イタリア、日本などを訪れ、その土地の光や色彩を作品へ取り入れました。

花や静物のほか、各地の風景、市場、民族衣装を身に着けた女性なども重要な題材です。国や地域によって変化する色彩や画面構成には、旅先で受けた印象が反映されています。

日本との深い関わり

1967年、カトランは東京の吉井画廊で日本初の個展を開催しました。その後もたびたび日本を訪れ、日本の美術や俳句、建築、自然などから多くの着想を得ています。

1983年には、俳句を題材とした版画集「俳諧十選」を発表しました。日本の空間表現にも通じる簡潔な構図と落ち着いた落ち着いた色彩は、国内でも広く受け入れられ、百貨店や画廊を通じて多くの作品が紹介されました。

油彩画とリトグラフ

カトランは油彩画に加え、リトグラフの制作にも力を注ぎました。版を重ねながら深みのある色彩をつくり出し、花束や静物、風景などを多くの版画作品に残しています。

油彩画と版画では制作方法や流通量が異なるため、市場での評価にも大きな違いがあります。売却時には、作品の種類、題材、サイズ、制作年代、サイン、限定部数、保存状態などを確認することが重要です。

1919年生まれ、2004年没。

カトランの
代表的な作品

カトラン
「赤いテーブルの上の紫陽花の花束」
「白い背景の赤い花束」
「白い花瓶の紫陽花」
「シシリア壺のゼラニウム」
「ベゴニアとゼラニウム」
「レモンの籠のある静物」
「柿のある静物」
「アボカドの皿の緑と黒の静物」
「インドのバラ」
「イエローフラワー」
「雪の日々」
「ミアマンド周辺の風景」
など

カトラン作品の
買取査定ポイント

カトランの作品には、キャンバスに描かれた油彩画、水彩画、素描、リトグラフなどがあります。同じ花や静物を描いた作品でも、技法、画面の大きさ、色彩、構図、制作年代、サイン、保存状態などによって評価が異なります。

BKKCでは、作品が一点ものの油彩画か、複数制作された版画かを確認したうえで、現在の国内取引相場とこれまでの買取実績を踏まえて査定いたします。

1

油彩画と版画の違い

カトラン作品では、一点ものの油彩画と、同じ図柄を複数制作したリトグラフなどの版画とで、市場での評価が大きく異なります。

油彩画は作品ごとの個性や希少性があり、現在も重要な査定対象です。版画にも一定の評価はありますが、流通量が多く、近年は国内需要と取引相場が下がり基調にあるため、購入時の価格を大きく下回る場合があります。

2

花束・静物・女性像などの題材

バラ、ポピー、紫陽花などを描いた花束や、花瓶、果物、器を配した静物は、カトランを象徴する題材です。女性像や各地の風景にも国内での需要があります。

同じ花の作品でも、赤や紫などの鮮やかな色彩、背景とのコントラスト、花と器の配置、画面全体の完成度によって評価が異なります。カトランらしさが明確に表れた油彩画は評価しやすい傾向があります。

3

色彩・構図・画面の大きさ

カトラン作品の魅力は、簡潔な形と大胆な色面、落ち着きのある明暗表現にあります。色彩が美しく保たれ、花や静物の配置に安定感がある作品は査定でも注目されます。

油彩画は画面の大きさも査定要素ですが、大きければ必ず高額になるわけではありません。題材、色彩、構図、飾りやすさ、制作年代などを含め、作品全体のバランスを確認します。

4

サイン・限定部数・版画情報

版画の場合は、直筆サイン、限定部数、技法、制作年、用紙、発行元、版元などを確認します。同じ図柄でも、これらの情報や作品の大きさによって評価が異なります。

サインや限定番号があっても、それだけで高い評価になるとは限りません。現在の需要、流通量、図柄、保存状態を含めて査定します。印刷複製画やポスターは、版画とは評価基準が異なります。

5

来歴・画廊シール・購入資料

作品裏面や額裏に残された画廊シール、展覧会ラベル、作品名や制作年の書き込みは、作品の来歴を確認する重要な手がかりです。

吉井画廊をはじめとする取扱画廊のシール、購入時の販売証明書、領収書、作品保証書、展覧会図録などがある場合は、作品と一緒にご用意ください。書類が見当たらない場合でも査定できることがあります。

6

作品の保存状態

油彩画は、絵の具のひび割れや剥落、汚れ、カビ、変色、キャンバスのたるみ、過去の修復などを確認します。

版画は、日焼け、退色、シミ、波打ち、湿気、紙の変色、額装による跡などが査定に影響します。ご自身で表面を拭いたり、額から取り外したりせず、現在の状態のままご相談ください。

法人所有のカトラン作品について

カトランの作品は、百貨店や画廊を通じて販売され、企業の応接室、役員室、会議室、ホテル、店舗などに飾る目的で購入された油彩画も見られます。

事務所移転、改装、資産整理、事業承継などに伴う法人所有作品の査定にも対応しています。購入時期や取得金額が分からない場合でも、作品全体、サイン、作品裏面、額裏のシールなどから確認を進められます。

版画作品をご売却予定の方へ

カトランのリトグラフは現在も買取対象となる作品がありますが、近年は流通量や需要の変化によって相場が下がり基調にあります。購入時の価格ではなく、現在の取引相場を基準に、図柄、サイン、限定部数、大きさ、保存状態などを確認して査定します。

「油彩画か版画か分からない」「作品名や購入先を覚えていない」「会社で長期間保管していた」という場合でも問題ありません。作品全体、サイン、作品裏面、額裏、画廊シールや付属資料などの写真をお送りいただければ、まずは無料で確認いたします。

カトランの最近の買取実績

BKKCで売却するメリット

弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。

また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。

オークションへの出品をご希望されるお客様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

買取の流れ

お問い合わせ

お問い合わせ

”フリーダイヤル”・”無料査定フォーム”・”LINE査定”より美術品の情報をお知らせください。

査定結果のご連絡

査定結果のご連絡

各ジャンルの鑑定士が査定し、"24時間以内"にご返答します。

買取方法を選択

買取方法を選択

作品をお送りいただくか、弊社より訪問いたします。

お支払い

お支払い

”現金”もしくは”お振込み”にてお支払いいたします。

買取の流れを詳しく見る

買取の方法

訪問買取

訪問買取

出張費無料
宅配買取

宅配買取

送料無料
来店お持ち込み

来店お持ち込み

その場で査定・買取
買取の方法を詳しく見る

対応エリア

美術品・絵画買取センターでは、日本全国の地域を対象に出張査定・出張買取を承っております。
長年の経験を持つ査定士が、作品の価値を適切に判断し、最適な査定方法をご案内いたします。

北海道エリア
  • 北海道
東北エリア
  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 山形
  • 福島
関東エリア
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬
  • 埼玉
  • 千葉
  • 東京
  • 神奈川
中部エリア
  • 新潟
  • 富山
  • 石川
  • 福井
  • 山梨
  • 長野
  • 岐阜
  • 静岡
  • 愛知
関西エリア
  • 三重
  • 滋賀
  • 京都
  • 大阪
  • 兵庫
  • 奈良
  • 和歌山
中国エリア
  • 鳥取
  • 島根
  • 岡山
  • 広島
  • 山口
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州エリア
  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

作品の内容等によっては、出張が難しい場合もございます。その際は出張以外の査定方法をご案内させていただきます。

お電話でのお問い合わせ

0120-580-922

電話受付時間:10:00〜17:30 土日祝:03-5809-3009

LINE査定 無料査定フォーム