織田広喜

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織田広喜(おだひろき)について

大正3(1914)年4月19日~平成14(2012)年5月30日
福岡県出身。洋画家である織田広比古の父。
昭和7年に上京し、昭和9年に日本美術学校絵画科入学。
講師として大久保作次郎に学び、のちに藤田嗣治、林武に師事する。
32歳でのちの妻となるリラと出会い、5年後に結婚。
昭和35年に初の渡仏。
女性を生涯のテーマとして描きとおし、そのモデルは苦労して画家となった小田の生活を支え続けた妻リラであるとされる。
妻の病後は献身的に看病しながら、制作活動を行った。
描かれる作品は、抒情や哀愁を感じさせる女性像や朧気な風景が多い。
小田は、「想像し嘘をつく」ことが描くうえで必要と語り、見たままではなく空想の世界のような幻想的な作品を描いた。
また、レジョン・ドヌール・シュバリエ仏文化勲章や、勲三等端宝章受賞等の数々の賞を授与されている。

織田広喜の代表的な作品

「少女」シリーズ
「讃歌」
「黒装」
「北ホテル」
「モンマルトル」  など

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