斎藤真一

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斎藤真一(さいとうしんいち)について

1922年~1994年
岡山県出身の洋画家。
1942年に徴兵され、海軍に従軍。
戦後、静岡市立第一中学校で働くかたわら制作活動を続け、1948年第4回日展で「鶏小屋」が初入選する。
1957年、光風会第43回展に「立春の道」を出展し、プールヴ賞を受賞し、翌年パリに留学する。
フランスでは藤田嗣治と親交を深め、帰国後に藤田の勧めで東北を旅する。
そこで初めて瞽女(ごぜ)を知り、以後十数年にわたり300軒を超す瞽女宿を訪ね、瞽女を主題にした作品を制作する。
1971年には「星になった瞽女(みさお瞽女の悲しみ)」で第14回安井賞佳作賞を受賞する。
瞽女や遊女をモチーフに、宿命と運命の中で懸命に生きた女性の憂いや哀愁に満ちた独自の画風が今もなお高い評価を受ける。

代表的な作品

「越後瞽女日記」
「津軽じょんがら節」
「紅い陽の村」
        など

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