梅原龍三郎

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梅原龍三郎(うめはらりゅうざぶろう)について

明治21(1888)年3月9日~昭和61(1986)年1月16日
京都市生まれ。

 

伊藤快彦の画塾「鍾美会」で学び、関西美術院卒業後、浅井忠に師事。
明治41年に渡仏し、パリのアカデミー・ジュリアンに通いながら、ルノアールに師事する。
5年間後帰国し、パリで学んだ華麗な色彩と豪快なタッチで描く油彩画で、日本の洋画壇を牽引した。
また二科会・春陽会の創立会員となる一方、国画創作協会洋画部を設立する等、精力的に活動し、後進の指導にあたった。
日本洋画の新しい形を創り上げた作品は、琳派や南画の伝統を取り入れた重厚な風景画が多く、華やかな色彩で奔放で豪快に描いた。
日本洋画界の重鎮の一人である。

梅原龍三郎の代表的な作品

「薔薇」
「婦人像」
「富士山」
「裸婦」
など

高価買取のポイント

梅原龍三郎の作品は、風景や薔薇などのモチーフが人気があります。
油彩は特に評価が高く、水彩、デッサン、版画作品など多岐にわたり人気があり流通しております。
制作年代やサイズ、状態によって評価も異なってきます。
人気作家ゆえ贋作も多数流通しておりますので、公式な鑑定機関での鑑定が必要な場合もあります。
鑑定は「東京美術俱楽部 鑑定委員会」で行っておりますが、弊社で鑑定代行も承ります。
弊社には梅原龍三郎に精通した鑑定士が在籍しております。
梅原龍三郎の査定・高価買取は美術品・絵画買取センターにお任せください。

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弊社で売却するメリット

弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。

また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
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