吉田稔郎

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作家について

昭和3(1928)年~平成9(1997)年
神戸市出身の芸術家。具体美術協会の創立メンバーのひとり。
絵筆を使わない表現に挑戦し、キャンバスに絵の具を垂らしたり、スポンジを使った作品を制作。
また、洗剤を入れたフラスコから泡が溢れる作品や、画面に穴を開けたり、画面を焦がしたり、大胆な表現で存在感を示した。
また、具体美術協会のなかでは記録・会計・連絡など事務的な仕事から、吉原治良の秘書も務め、大きな役割を果たした。

代表的な作品

「No.63-32」
 など

弊社で売却するメリット

弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。

また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。

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