伊藤清永

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伊藤清永(いとうきよなが)について

明治44(1911)年2月24日~平成13(2001)年6月5日
兵庫県出身。
岡田三郎助に師事、本郷洋画研究所に通う。
東京美術学校に入学。
卒業後は、白日会会員となり活動の場を広げた。
終戦ののち復員後、実家の寺の住職代理を務めながら、裸婦の制作に取り掛かる。
51歳で初めてヨーロッパを訪れ、パリとオランダに滞在。
帰国後は、抑えた色調と柔らかいタッチで裸婦やバラを描いた。
徹底して女性美を追求し、豊満で温かみのある優美な裸婦像を描き、その世界を模索し続けた画家である。
平成8年、文化勲章を受章。

伊藤清永の代表的な作品

「I夫人像」
「室内」
「曙光」
「椅子に臥る裸婦」
          など

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