ロバート・ラウシェンバーグ

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ロバート・ラウシェンバーグについて

ラウシェンバーグ

1925年~2008年、アメリカのアーティスト。

1960年代以降の美術に影響を与え、ポップ・アートの先駆的存在。

第二次世界大戦の終戦後、カンザス・シティ美術大学、パリのアカデミー・ジュリアン美術学校に通う。1948年秋には、アメリカに帰国し、アメリカ現代美術の精鋭を排出したブラック・マウンテン大学に学ぶ。

椅子やタイヤ、靴など街中に落ちているごみやがらくたを集めて絵画に貼り付けた、「コンバイン(結合)・ペインティング」が特徴的。また、生涯を通し多様な作品スタイルに挑戦。初期には黒や白一色の絵画を制作し、1960年代には、シルクスクリーンの作品を集中的に制作。

1980年代から「ラウシェンバーグ海外文化交流」の設立をはじめとして、世界平和に貢献するための活動に尽力した。

1990年以降は、新たにコンピュータ技術を活用した制作にも取り組むなど、新しい領域へ常に挑戦し続けた。

日本では、東京都立川市の街中にある作品、「自転車もどき VI」が有名である。

1964年にベネツィア・ビエンナーレで最優秀賞を受賞。1998年には、日本でも、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。

ラウシェンバーグの代表的な作品

「モノグラム」

「ベッド」

「ゴールド・スタンダード」

「ホワイト・ペインティング」

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