1984年12月10日～

2008年、武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。大学3年生でプロデビューし、女性をモデルにした精密に描かれた写実絵画が人気。

大学卒業直後に開催した個展において、全作品を完売する。日展では、初出品でグランプリに相当する特選を受賞。2014年にも二度目の特選を受賞し、注目を浴びる。現在までの制作作品数は700作品を超えるが、「完売作家」としてテレビなどに取り上げられてきた。

「瀬戸内寂聴」「ベッキー」などの芸能人を描いた作品も話題になり、現在は画家に限らず、コメンテーターとして、テレビでも活躍している。「＃画家として生きるために」というハッシュタグでのツイッター投稿は、反響を呼び、共感を覚える人が急増中。YouTubeチャンネルでは、ゲストとの対談や、名画の秘密や絵画の描き方などの動画を配信。さらに、絵画指導などの美術業界での取り組みも行い、美術の発展にも尽力している

「滑走路に限りなく近い場所」

「呼吸」

「可能性」

「匿名の地平線」シリーズ　など