鴨居 玲

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鴨井玲(かもいれい)について

1928年2月3日 – 1985年9月7日
石川県金沢市生まれ。
金沢美術工芸専門学校入学し、宮本三郎に師事。
41歳で、新人画家の登竜門とも言われる安井賞と、日動画廊の昭和会展優秀賞を受賞する。
スペイン、ラマンチャ地方に移住。
57歳で、自死を遂げる。
何度も自殺未遂を繰り返し、生涯にわたって死と向かい合いながら暗いタッチで、人間の内面を描き続けた。
人間の愚かさや弱さが表れた作品は、不思議で危うい魅力に溢れており、見る者が引きずり込まれるようである。
また、人物画を多く描いており、「自画像の画家」と称される程、多く自画像を描いた。

代表的な作品

「出を待つ(道化師)」
「1982 年 私」
「酔って候」
「静止した刻(とき)」
「肖像」
など

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