ローランサン
美術品・絵画買取センターではマリー・ローランサンの作品を高価買取いたします。
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作家について
1883年~1956年
フランスの女性画家
画家を志し、手始めに磁器製作所の絵付けを習う。
その後本格的に画塾へ通い、後にキュビズムの影響を受けたブラックと出会う。
そこで基礎的な技術や古典的な技法を学ぶ一方、その頃パリで起きていたフォーヴィズムやアールヌーボーなどの芸術運動や日本の浮世絵からも影響を受けていた。
ピカソを中心とする芸術家たちから、唯一の女性芸術家として仲間入りを認められ、キュビズム派の一員を担った。
女性ならではの柔らかさや叙情的なものへの好みは貫き、それを生涯の制作テーマの中心にし、独自のスタイルを構築させた。
乙女や花、動物をモチーフに、彼女の代名詞とも言える淡いピンクとグレイを中心とした色づいかいが繊細かつ洗練され、優しさがにじみ出るような画風が最大の特徴である。
代表的な作品
「三人の若い女」
「マリー・ド・メディシス」
「ギターと女」
など
弊社で売却するメリット
弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
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