小林萬吾

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小林萬吾(こばやしまんご)について

1870年5月31日(明治3年5月2日) ~ 1947年(昭和22年)12月6日
原田直次郎、安藤仲太郎らに師事した後、黒田清輝主宰の天真道場にて指導を受ける。
明治29年、東京美術学校西洋画科選科に入学し、同年創立の白馬会の最初の会員となった。
卒業後は同校助教授となり、明治44年には文部省派遣留学生として欧州を訪歴。
3年間、フランス・イタリア・ドイツを巡り帰国。
その後は東京高等師範学校教授、東京美術学校教授を務める傍ら、帝展・新文展審査員に尽力した。
作品は、戸外の明るい自然光を用いた表現を取り入れた、穏やかで落ち着いた日本洋画である。

代表的な作品

「船のある風景」
「門づけ」
        など

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