田辺三重松

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田辺三重松(たなべみえまつ)について

1897年~1971年
北海道出身の洋画家。
1921年、函館で初となる本格的美術団体赤光社の設立に参加する。
1928年、第15回二科展に初出品し「荷揚げ場」と「花道」が初入選を果たす。
1934年、新美術家協会会員に推挙される。
1936年、第23回二科展で特待賞を受賞する。
1942年、第29回二科展では「岬の午後」と「晩春の耕地風景」が入選、二科賞を受賞する。
1945年、向井潤吉らと行動美術協会の設立に参加する。
1960年、「昭和新山」が文部省の買い上げ作品となる。
1963年、ヨーロッパを旅行し、その後数年間は北欧のフィヨルドやスイスの山々などの風景画を制作。
1967年、大雪山を旅行中に網膜剥離によって右目の視力を失うも、その後も絵画の制作を続けた。

 

雄大な北海道の自然を愛し、黎明期の洋画壇を代表する作家。

代表的な作品

「函館風景」
「薔薇」
「支笏湖」
      など

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