鶴岡義雄

美術品・絵画買取センターでは鶴岡義雄の作品を高価買取いたします。
お気軽にご相談ください。

鶴岡義雄(つるおかよしお)について

1917年~2007年
茨城県出身の洋画家。

 

1941年、日本美術学校を卒業、二科展に初入選を果たす。
1947年、第32回二科展入選、二科賞を受賞する。
1960年、山種美術館に作品「ベニス風景」が所蔵される。
1965年、第50回二科展にて会員努力賞を受賞。
1974年、第59回二科展にて「ソワル・ド・パリ」を出品し、総理大臣賞を受賞する。
1980年、二科会常務理事に就任する。
1990年、日本芸術院賞を受賞。
1993年、勲四等旭日小綬章を受章。
1994年、日本芸術院会長に就任。
1996年、日本美術学校名誉校長に就任。
2002年、二科会理事長に就任。
2006年、二科会名誉理事に就任。

 

舞妓を多く描いたことで有名であり、西洋的造形思考に立脚して独自の描写を行った。

代表的な作品

「舞妓」
「鼓」
「マドモアゼル」
「笛」
     など

最新買取実績

もっと見る 閉じる

弊社で売却するメリット

弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。

また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。

オークションへの出品をご希望されるお客様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。