茨城県を代表する
美術館・ギャラリー
-
茨城県近代美術館(水戸市)
水戸市の中心部に位置する美術館で、洋画や彫刻を中心とした近代美術のコレクションが充実。ロダンの『考える人』の実物大彫刻も見どころです。
-
笠間芸術の森公園 笠間陶芸美術館(笠間市)
日本初の公立陶芸美術館で、笠間焼の伝統や現代陶芸作品を展示。広大な敷地にアート作品が点在し、自然と調和した空間が特徴です。
-
水戸芸術館(水戸市)
現代アート、演劇、音楽の融合施設で、塔のデザインが有名。国内外の現代アート展やインスタレーションが充実しています。
-
つくば美術館(つくば市)
科学都市つくばに位置する美術館で、地元作家の作品や現代アートの展示が楽しめます。
-
小田部美術館(筑西市)
郷土作家の作品を中心に展示。特に、茨城県の自然をテーマにした作品が多い。
茨城県出身の
有名作家・芸術家
-
岡倉天心(北茨城市ゆかり)
日本近代美術の父と呼ばれ、五浦海岸で「日本美術院」を創設。日本画の近代化に貢献しました。
-
横山大観(水戸市ゆかり)
日本画の巨匠で、岡倉天心と共に日本画の近代化を推進。『無我』などの名作が有名。
-
萩原朔太郎(筑波山ゆかり)
詩人として知られる彼の文学世界は、多くの画家やアーティストに影響を与えました。
-
加守田章二(笠間市出身)
現代陶芸の先駆者で、伝統的な技法と現代的なデザインを融合させた作品が特徴。
地域に特有の芸術・伝統工芸
-
笠間焼
400年以上の歴史を持つ茨城を代表する陶器で、自由で柔軟なデザインが特徴。全国的にもファンが多い。
-
結城紬
伝統的な絹織物で、手織りの技術が評価されています。ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
-
常陸下駄
実用性と美しさを兼ね備えた木製の伝統工芸品。茨城の伝統文化を象徴する工芸品です。
-
水戸藩校「弘道館」ゆかりの書画
水戸藩時代から伝わる書画作品が、文化的遺産として現代にも受け継がれています。
茨城県内で開催される
美術展・イベント
-
北茨城アートプロジェクト(北茨城市)
五浦海岸を舞台に、日本画から現代アートまで幅広いジャンルの展示が行われるイベント。
-
笠間陶炎祭(ひまつり)(笠間市)
笠間焼の窯元や作家が集結する大規模な陶器市。陶芸の体験ブースやアートイベントも充実。
-
水戸芸術館現代アート展(水戸市)
国内外の現代アーティストによる企画展が定期的に開催されます。
-
結城紬の里フェスティバル(結城市)
結城紬の製作工程を学べるワークショップや、伝統工芸品の展示販売が行われます。
茨城県ゆかりの名作
-
横山大観の『無我』
日本美術院と共に創作活動を行った五浦海岸で生まれた名作。
-
岡倉天心の『茶の本』
茨城の風景や文化が反映された、東洋美術哲学の名著。
-
加守田章二の陶芸作品
笠間陶芸美術館に所蔵される彼の現代陶芸作品。
芸術家たちが愛した景勝地
-
五浦海岸(北茨城市)
岡倉天心が愛した景勝地で、多くの画家や作家にインスピレーションを与えました。
-
筑波山(つくば市)
茨城を代表する山で、風景画や写真の題材として親しまれています。
-
霞ヶ浦(土浦市・行方市)
日本で2番目に大きい湖で、多くの画家や写真家がその美しさを作品に残しています。
茨城県のアート教育機関
-
茨城大学 教育学部 芸術教育コース(水戸市)
地域の文化や自然を活かした美術教育を提供し、多くの教育者やアーティストを輩出。
-
筑波大学 芸術学群(つくば市)
国内トップクラスの芸術大学で、デザインから現代アートまで幅広い教育を行っています。
アートに特化したショップ・カフェ
-
笠間陶芸美術館ミュージアムショップ(笠間市)
笠間焼の器や陶芸家の作品が購入できます。
-
水戸芸術館カフェ(水戸市)
芸術館内にあるカフェで、アートグッズや図録も販売。
-
結城紬の工房ショップ(結城市)
結城紬のストールやアクセサリーを購入できる店舗。
茨城県は、歴史的な文化遺産と現代アートが共存する魅力的な地域です。美術館巡りや伝統工芸体験を通じて、茨城ならではの芸術の世界を楽しんでみてください。