嶋本昭三

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作家について

1928年1月22日~2013年1月25日
大阪府出身、戦後日本の現代美術を代表する芸術家のひとり。
関西学院大学文学部在学中に絵を描きはじめる。
この頃、新聞紙を貼り合わせたキャンバスに複数の穴を開けた作品を制作し、斬新さを吉原治良に高く評価される。
その作品は、世界ではじめてキャンバスに穴を開けた芸術作品として評価され、イギリスのテートモダンギャラリーに収蔵されている。
大学卒業後、大阪市の中学校で社会科の教師として勤務、その後、具体美術協会の中心メンバーとして活躍した。
一般的な筆ではなく、絵の具を詰めたビンを画面に投げつけて画面を破壊するなど、アクションで芸術家の意図を越える芸術の可能性に挑戦し、偶発的な表現を追求した。
「芸術とは、人を驚かせることである。」という情熱を持ち続けた。

代表的な作品

「穴」シリーズ
瓶なげ作品シリーズ
           など

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