平川敏夫

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作家について

大正13(1924)年10月16日~平成18(2006)年5月14日
愛知県出身。現代水墨画の第一人者。
京都の画塾に入門し太平洋戦争を経て、我妻碧宇主宰の「新日本画研究会」で中村正義らとともに学んだ。
第3回創造美術展で初入選し、会が「新制作協会日本画部」となって以後、新制作協会展を中心に活躍。
後に、新制作協会日本画部が創画会として独立し、会員となる。
初期の頃は、枯れて白骨化した樹木から芽が出ているのを見て自然の生命力に感動し冬枯れの木々を波打つように描いたが、やがて朱色で樹枝が炎のように描かれシリーズに変化する。
その後は、染め物の「白抜き」のような画法を取り入れ、墨の濃淡で描く画風を確立した。

代表的な作品

「白樹」
「樹濤」
「雪后閑庭」
「那谷寺仙境」
        など

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