山口蓬春
美術品・絵画買取センターでは山口蓬春の作品を高価買取いたします。
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作家について
明治26（1893）年10月15日～昭和46（1971）年5月31日
北海道生まれ。
大正12年東京美術学校卒業後、松岡映丘に師事。
映丘主宰の「新興大和絵会」に参加する。
帝展特選、帝国美術院賞を受賞するとともに皇室買い上げとなる。
昭和５年に、福田平八郎、中村岳陵らと「六潮会」を結成し、新しい絵画を模索した。
戦後は、日展の指導的立場として活躍。理事を務めた。
作品は、古典大和絵から次第にフランス近代絵画のような洋風表現を取り入れながら、知的で洗練されたモダンな日本画である。
西洋画、日本画を超えて、その時代、時代に即した画風を創り上げ、現代日本画に大きな足跡を残した。
代表的な作品
「秋二題」
「三熊野の那智の御山」
「市場」
「榻上の花」
など
弊社で売却するメリット
弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。
また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。
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