小杉放庵
美術品・絵画買取センターでは小杉放庵の作品を高価買取いたします。
お気軽にご相談ください。
作家について
明治14(1881)年12月30日~昭和39(1964)年4月16日
栃木県出身。
五百城文哉に洋画を学んだのち、上京して小山正太郎の不同舎に入塾。
太平洋画会展に出展し、文展でも連続で最高賞を受賞する。
日露戦争に画家として従軍し、挿絵や漫画で著名になる。
戦後渡欧し、のちに日本美術院に洋画部を設立し、春陽会を結成。
放庵の描く油絵は、絵の具をキャンバスに刷り込んでいく技法で、油気を抜いた日本画風のものであった。
昭和4年に中国を訪れてから、日本画に転向し、水墨画の制作が主となり、淡彩による気品に富んだ作品となっている。
代表的な作品
「安田講堂壁画」
「水郷」
「山幸彦」
「奥の細道画冊」 など
最新買取実績
-
金太郎
2021.1.7
弊社で売却するメリット
弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。
また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。
オークションへの出品をご希望されるお客様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。