前田青邨

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作家について

明治18(1885)年1月27日~昭和52(1977)年10月27日
岐阜県出身。
16歳で上京し梶田半古の門下生となり、二つ先輩の小林古径と共に学んだ。
巽画会・紅児会に参加し、小林古径・安田靫彦と共に日本美術院の三羽ガラスといわれる。
大正3年より院展を活躍の舞台とし、古典的な大和絵の技法にたらしこみ技法を取り入れ、独自に進化させた武者絵などの歴史画を中心に発表した。
作品には人物画や花鳥画も多くあり、しなやかで麗しい曲線で描き上げた。
また法隆寺金堂壁画再現や高松塚古墳壁画模写にも携わり、尽力した。

代表的な作品

「湯治場」
「竹取物語」
「洞窟の頼朝」
「唐獅子」
「京名所八題」  など

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