松尾敏男

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松尾敏男(まつおとしお)について

大正15(1926)年3月9日~平成28(2016)年8月4日
長崎県出身。
「花の松尾敏男」とも称されるほど、花鳥画に定評がある。
17歳で、堅山南風に師事し、院展を中心に作品を発表し受賞を重ねる。
人物、牡丹などの花々や、イタリアなどの世界各国の風景を描くなど、多種多様なテーマを作品にした。
色調は白が多く、明快で彩り豊かで典雅な作風で知られている。
多摩美術大学の教授や日本美術院の理事長などを務め、後身の指導にも力を注いだ。
2009年からは、平山郁夫の後任として日本美術院理事長も務めた。

松尾敏男の代表的な作品

「埴輪」
「春容」
「サルナート想」
          など

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