中島千波
強化買取
美術品・絵画買取センターでは中島千波の作品を高価買取いたします。
お気軽にご相談ください。
中島千波(なかじまちなみ)について
昭和20(1945)年10月21日~現在
長野県生まれの現代を代表する日本画家のひとり。
日本画家である中島清之・三代子の三男として、絵が常に身近にある環境で育つ。
父・清之は子どものために、いつも画用紙を用意したり、千波が幼稚園に入る前に初めて描いた榎本健一(喜劇役者)の絵を見て、「出来上がりも早いし、千波には才能があるかもしれない。」と日記に記す。
そうした、理解のある家庭で千波の才能は育まれ、明るくひょうきんな性格でで、周囲をにぎやかにさせた。
学生時代から、欧米で流行したポップアートや抽象主義の、マグリッドやデュシャンから影響も受け、
伝統的な日本画にはとどまらない表現にも挑戦する。花鳥風月、人物、静物など幅広いモチーフを描いてきた。
特に、桜は人気が高く、「桜の千波」と呼ばれるほどである。淡く儚い色彩と、観察しつくされた、細密で繊細な表現が特徴的である。
代表的な作品
「瀧桜」
「身延山枝垂桜」
「牡丹」
など
高価買取のポイント
中島千波の作品は、桜を描いたものが特に人気です。
色彩や構図により、作品の評価が分かれます。
版画作品も安定した評価があり、常に需要があります。
椿や薔薇、牡丹などを描いたものも多数あり、桜以外にも評価の高い作品も多数あります。
中島千波作品の査定・高価買取は美術品・絵画買取センターにお任せください。
最新買取実績
-
瀧桜
2024.10.9
-
坪井の枝垂桜
2024.7.22
-
素桜神社の神代櫻
2023.9.27
-
富貴花響艶
2023.5.24
-
鬼罌粟
2022.10.27
-
雪椿
2022.8.30
-
山高神代桜
2022.6.23
-
不二
2021.3.16
-
臥龍桜
2021.2.18
-
淡墨桜
2020.8.5
-
牡丹花
2019.12.26
-
樹霊淡墨桜
2019.2.26
-
春輝枝垂れ桜
2018.9.21
-
桜花春映
2018.7.12
-
陽春の三渓園
2018.5.13
-
醍醐桜
2018.1.26
弊社で売却するメリット
弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。
また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。
オークションへの出品をご希望されるお客様は、お気軽にお問い合わせくださいませ。