酒井三良

美術品・絵画買取センターでは酒井三良の作品を高価買取いたします。
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作家について

明治30(1897)年2月16日~昭和44(1969)年6月8日
福島県生まれ。
坂内青嵐に師事するも、ほぼ独学で学ぶ。
大正8年に国画創作協会に初入選後、小川芋銭と出会い院展に出品するようになる。
大正10年には院展で初入選を果たし、以後院展を中心に活躍した。
作品の多くは、故郷である会津地方や茨城県ののどかな田園風景を詩情溢れる繊細なタッチで描いたものである。
さらに、その淡くぼかしを用いた表現は、幻想的で郷土愛を感じ、どこか懐かしさを覚える作風となっている。

代表的な作品

「災神を焼く残雪の夜」
「かまくら」
       など

弊社で売却するメリット

弊社では、自社開催のアートオークションを毎月開催しております。
刻々と変わる市場の相場を熟知しておりますので、高価買取が可能です。

また、お預かりという形で弊社のオークションへ出品も受け付けております。
査定額よりも高く売却できる場合もございます。
高値で落札されなかった場合でも、事前にご提示した査定額で弊社が買い取ることも可能です。

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