志村立美

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作家について

明治40(1907)年2月17日~昭和55(1980)年5月4日
群馬県生まれ。美人画=志村立美と言われる。
初期の頃は、当時大衆娯楽であった新聞・雑誌・装丁等の挿絵を描き、「丹下左膳」で一躍有名になる。
小林秀恒、岩田専太郎と共に「挿絵界の三羽烏」の一人として、挿絵画家として活躍する。
晩年、原点である日本画、美人画の制作を活動の場を移す。
美人画に描かれている女性たちは、伏し目がちで切れ長の目と陶器のような美しい白い肌を持ち、艶やかで品があり魅力的である。
自身の美の原点である女性の美を追求し、高い評価を得た。
美空ひばりのレコードジャケットの装丁も手掛けた。

代表的な作品

「現代女性十二態 夏たけて」
「現代女性十二態 追羽根」
「現代女性十二態 花吹雪」
               など

弊社で売却するメリット

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