杉山 寧
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杉山寧(すぎやまやすし)について
明治42(1909)年 10月20日~平成5(1993)年10月20日
東京生まれ。新しい領域を戦後の日本画壇に切り開いた画家である。
東京美術学校日本画科、在学中に帝展にて特選を受賞する。
首席で卒業後、山本丘人らと「瑠爽画社」を結成し、同会解散まで日展へ出展を重ねた。
1960年(昭和35)以降、抽象表現へ傾倒していき、度々訪れたエジプトやインドの風景や古代遺跡や裸婦等を主題に、造形的な作品を制作した。
抽象と写実という正反対の性質を融合した世界は「造形主義」と評された。
斬新で今までにない構図と重厚感漂う作風は、日本画の技法を用いながらも、日本画の枠を超越した世界感を獲得した。
杉山寧の代表的な作品
「野」
「穹」
「洸」
など
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