徳岡神泉

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作家について

明治29(1896)年2月14日~昭和47(1972)年6月9日
京都市生まれ。
高等小学校在学中の13歳の時、竹内栖鳳の画塾竹杖会に入塾。
翌年、京都市立美術工芸学校に入学し、優秀な成績で卒業する。
その後、京都市立絵画専門学校に進むも、文展に何度も落選し挫折を味わう。
しかし、1925年に帝展にて初入選すると、特選を連続で受賞した。
初期の頃の画風は、身近な自然を題材にした写実的表現であったが、その後は「神泉様式」と称される、単純化した構図に装飾性を取り入れた深みのある画風へと変化している。
神泉の作品は、「ユーゲニズム(幽玄主義)」と呼ばれた、伝統的な日本の美意識の本質を幽玄にみて、その現代的な表現を掘り下げ、その世界を確立したもので、近代日本画に多大な影響を与えた。

代表的な作品

「罌粟」
「蓮池」
「鯉」
「後苑雨後」
「芋図」
「赤松」
「流れ」  など

最新買取実績

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