上前智祐

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作家について

1920年7月31日~
京都府生まれ、戦後日本の現代美術を代表する芸術家のひとり。
小学校卒業後、京染め洗う張り店に見習い奉公に出て、縫いの作業を経験する。
その後、画家を志望して、挿絵や南画、洋画を学ぶ。
20代では、海軍の経理部で働いたり、兵役についた経験もある。
1950年神戸に行き、川崎造船所に入社。以後、川崎重工業と神戸鉄鋼所で60歳まで勤める。
働きながら、1953年吉原治良に師事し、具体美術協会の創立メンバーとなる。
新しい絵画を追求し、厚塗りの点描や線を繰り返し描く抽象の油絵を描くようになる。
油絵のみならず、版画や立体的な作品、布や糸を使った様々な表現の抽象作品を制作している。
緻密で繊細な表現で、制作にかかる膨大な時間の経過が感じられる作品が多い。

代表的な作品

「黒-A」
「作品」
     など

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