平山郁夫
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平山郁夫(ひらやまいくお)について
昭和5(1930)年6月15日~平成21(2009)年12月2日
広島県生まれ。
東京美術学校日本画科卒業後、前田青頓に師事。
昭和20年、広島で被爆した体験から「平和を祈る心」に基づき、仏教や仏教伝来の道であるシルクロードをテーマにした作品を多く描いた。
美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職し、教授・学部長・学長を歴任。
昭和28年、院展に初入選以後、同展を舞台に活躍した。
度々シルクロードを取材旅行し、中央アジアやアフガニスタンを訪れ、仏教が東漸する道を辿り、その数は150回以上に及んだ。
平山の描いた作品は、仏教への深い思いを幻想的な画風で表現し、壮大な人類の歴史の流れを描いている。
また創作活動のほか、日本人初のユネスコ親善大使や世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長、芸術研究助成財団の理事長などをつとめた。
他に、世界文化財赤十字構想を提唱するアジア各地の文化財保護活動にも尽力した。
平山郁夫の代表的な作品
「シルクロード」シリーズ
「寺院」シリーズ
「仏教伝来」
「入涅槃幻想」
など
高価買取のポイント
平山郁夫は、東山魁夷と並び、日本画界のトップに位置付けられています。
特にラクダが描かれたシルクロードシリーズや、寺院を描いた寺院シリーズは非常に評価も高く、現在でも高値で取引されております。
生前制作された版画作品は特に高価買取の対象ですが、複製であっても評価があり、買取の対象となる場合もあります。
美術品・絵画買取センターでは、平山郁夫の版画(木版画・リトグラフ)・水彩画・本画など、平山郁夫作品の査定・買取に特に力を入れております。
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