平山郁夫 「アフガニスタンの砂漠を行く・月」

2026.7.1

平山郁夫 アフガニスタンの砂漠を行く・月

平山郁夫「アフガニスタンの砂漠を行く・月」を買取させていただきました。

技法:リトグラフ
限定部数:100部
制作年代:2008年

平山郁夫は、日本画の伝統を受け継ぎながらシルクロードを生涯のテーマとして描き続けた、日本を代表する日本画家です。文化財保護活動にも尽力し、その功績から文化勲章を受章するなど、日本美術界を代表する存在として高く評価されています。

「アフガニスタンの砂漠を行く・月」は、満月に照らされた砂漠を静かに進む隊商を描いた作品です。深い青に包まれた夜の砂漠に、ラクダと白馬に乗る人々の姿がゆったりと連なり、シルクロードを旅する厳かな情景が広がります。

画面中央には白馬に乗る人物が描かれ、その鮮やかな朱色の馬具が青い夜景の中で美しく映えます。静寂に包まれた風景の中にも、古代から続く人々の営みや悠久の歴史を感じさせる、平山郁夫ならではの壮大な世界観が表現されています。

精一杯の査定額にてご売却いただきました。


 

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