相笠昌義 「夏冬公園図」

2018.11.4

相笠昌義の油彩画「夏冬公園図」を買取させていただきました。

相笠昌義は1960年代から50年以上にわたり、日常生活をテーマに都会の公園、駅、交差点などありふれた光景を描き続けました。

こちらの作品は1枚の中に夏と冬の季節が描かれ、子供たちの表情や佇まいがどことなく郷愁を誘うような作品です。
あまり多く買取することのない作家のため、精一杯の高額査定のうえご売却いただきました。