黒木国昭 「光琳~紅焔~」

2019.10.18


黒木国昭のガラス工芸「光琳~紅焔~」を買取させていただきました。

黒木国昭は宮崎県出身のガラス工芸家で、西洋のガラス工芸と日本の琳派を融合させ独自の世界観を表現しています。

この金彩象嵌「光琳~紅焔~」は黒木国昭の中でも代表的な光琳のシリーズであり、特別に制作された受注作品になります。
サイズも40㎝以上あり、迫力を感じるとともに、紅焔のタイトル通り、プロミネンスが見事に表現された逸品です。

弊社なりの精一杯の査定額にてご売却いただきました。