コスタビ「PLEDGING ALLEGIANCE」
この作品について
技法
油彩
油彩
サイズ
75×34cm(変形20号)
75×34cm(変形20号)
「PLEDGING ALLEGIANCE」は、コスタビを象徴する顔のない人物像を描いた油彩作品です。縦長の画面に立つ人物と、その背後に大きく伸びる影を対照的に配置した構図が印象的で、人物そのものよりもはるかに大きな影の存在が、見る者にさまざまな物語や解釈を想起させます。
マーク・コスタビは、1980年代のニューヨークを中心に活躍し、顔のない人間像を繰り返し描く独自のスタイルで知られる現代美術家です。匿名化された人物たちは、現代社会に生きる人間の孤独や葛藤、人間関係などさまざまなテーマを想像させ、コスタビの作品を特徴づける重要なモチーフとなっています。
コスタビ作品には油彩などの原画から版画までさまざまな作品が存在しますが、査定では技法による違いが重要になります。
存在感のあるサイズに加え、コスタビらしい人物像と影を組み合わせた特徴的な構図ということもあり、精一杯の査定額にてご売却いただきました。

