黒木国昭 「金彩象嵌 光琳」

2021.10.6

黒木国昭 金彩象嵌 光琳

黒木国昭のガラス工芸「光琳」を買取させていただきました。

黒木国昭は宮崎県出身のガラス工芸家で、西洋のガラス工芸と日本の琳派を融合させ独自の世界観を表現しています。

この金彩象嵌「光琳」は黒木国昭の中でも代表的なシリーズであり、特に評価の高い作品です。
サイズは30㎝近くあり、迫力を感じるとともに、青地のガラスに随所に散りばめられた金彩・お花の象嵌が見事な逸品です。

弊社なりの精一杯の査定額にてご売却いただきました。