小田切訓「長崎」
この作品について
技法
油彩画
サイズ
10号
小田切訓は、北海道出身の洋画家で、日展や示現会を中心に活躍した実力派画家です。繊細な線描と透明感あふれる色彩を得意とし、ヨーロッパの街並みや港町、日本各地の美しい風景を数多く描きました。
中でも木々を爽やかな緑で表現する独自の画風は「小田切グリーン」とも称され、多くの美術愛好家に親しまれています。
こちらの作品「長崎」は、異国情緒あふれる港町・長崎を高台から見渡した風景を描いた作品です。教会の尖塔や港に停泊する船、緑豊かな木々が調和し、長崎ならではの歴史と文化が息づく街並みを爽やかな色彩で表現しています。
淡く澄んだ青空と港の光、そして柔らかな緑が織りなす穏やかな風景には、小田切訓が大切にしてきた「光」と「空気」が見事に描き出されています。
経年による絵の具のひび割れは見られましたが、弊社なりの精一杯の査定額にてご売却いただきました。 作家紹介 小田切訓の作品・買取について詳しく見る →

