片岡球子「山」
この作品について
技法
日本画(本画)
日本画(本画)
サイズ
8号
8号
付属品
共シール
共シール
「山」は、片岡球子が生涯にわたり追究した山岳表現の魅力が感じられる日本画作品です。画面中央には力強くそびえる山が描かれ、周囲には渦を巻くような雲や樹木、水辺が大胆な色彩と筆致によって構成されています。自然を写実的に再現するのではなく、対象から受けた印象を独自の造形と色彩へと昇華させた、片岡球子らしい表現が見どころです。
片岡球子は、鮮烈な色彩と大胆な造形によって独自の画風を築いた日本画家です。とりわけ富士をはじめとする山を描いた作品はよく知られており、現在の美術市場においても重要なモチーフのひとつとして評価されています。
今回の作品には鑑定書が付属していませんでしたが、当社では鑑定書の有無だけで作品の評価を判断することはありません。作品そのものの筆致や出来、落款、共シール、額装などを実際に拝見し、これまで培ってきた経験と知識をもとに丁寧に確認したうえで、買取させていただきました。

